『やわらかお月見団子』

こんにちは。
暑い夏が終わり、心地よい風が吹く季節になってきました。
そしてもう10月ですね。10月にはお月見があります。
お月見は旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、
この日に見る月は「中秋の名月」「十五夜」と呼ばれています。

お月見の由来には「最も美しく見える季節に月を鑑賞する」という意味合いがありますが、他にも以下のような由来があります。
元々、中国の各地では収穫祭に里芋を食べていました。その後、収穫祭が中国の宮廷行事として行われるようになったことが奈良時代の頃、日本に伝わりました。当時の日本では、一般的な風習ではなく貴族が風流を楽しむという意味が強かったそうですが、時代の流れと共に一般庶民の間でも「中秋の名月」を鑑賞しながら収穫した芋を食べるという風習が生まれました。

この風習が除々に「豊作祈願や収穫の感謝を表す」という意味合いを生むようになり、その時期に穫れた野菜などをお供えするようになったのが、お月見のもう一つの由来です。

中国の収穫祭では里芋が食べられていましたが、それがいつしかお団子に取って変わり、現在はお団子を食べるようになりました。
つい先日、急にお団子が食べたくなり、みたらし団子を購入しました。翌日、みたらし団子が賞味期限も切れていないのに硬くなって食べにくかったことがあります。

そこで、軟らかいお団子を作ってみよう!と思い、ある物を使い白玉団子を作りました。このお団子は、冷やしても常温で置いていても、硬くなりにくく丁度良い「もちっと感」があります。

団子

ではレシピを紹介します。 材料はなんと2つ!

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豆腐で作った白玉には、身体を構成する元となるたんぱく質が多く含まれているので、手軽にたんぱく質の補給も出来ます。さらに、食物繊維やカルシウムの補給にもつながり、一般的な白玉団子より低カロリーなのでおやつにオススメです。

このお月見団子は甘いだけでなく、料理としても美味しく食べることができます。茹であがったお団子を冷凍保存しておけば、いつでもすいとんやお鍋の具材としてご利用できますので、お試しくださいね。

管理栄養士 江星

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