嚥下についてご存知ですか?

3月になり、寒さがだいぶやわらいできたかと思うと、
次は花粉が飛ぶ時期となりました。
今年は花粉がたくさん飛散すると聞きましたので、マスクが必須ですね。

さて、今回は「飲み込み=嚥下」に関するお話です。
ご利用者からお聞きする食事・栄養に関するお悩みの中には

  • 「飲み込みにくい」
  • 「水でむせてしまう」
  • 「食べた後に喉がゴロゴロする」
  • 「食べ物が噛みにくい」
  • といったお口の中の事柄が多く、これを「嚥下障がい」と言います。

    「嚥下障がい」を有することで、誤嚥性肺炎になるリスクがあがりやすいので、いつまでも元気に在宅生活を送るためにも、ご自身の「嚥下」を知ることが大切です。

    まずはチェック表で確認してみましょう。

    飲み込みに関わる名称の説明は以下の通りです。


    準備期…食べ物を細かく噛み砕き、飲み込みやすい形にまとめる段階


    口腔期…飲み込みやすくまとめた食物を飲み込もうと喉の奥に移動させる段階


    咽頭期…食物を飲み込み、食道へ送る段階


    食道期…食堂に入った食物を胃へ送り込む段階


    点数が高いところは、その部分の障がいリスクがあると考えられる項目です。
    例えば、「飲み込む際にむせがある」、「食べ物が噛みにくい」など、
    食べるときに違和感がある場合は、水分にとろみをつけたり、食べ物を一口大または細かく刻むなど、食べ方を工夫してみてください。

    管理栄養士 江星

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