夏バテ予防の食事

5月も中旬に入り、気温が高くなる日が多くなってきましたが、皆さんは夏バテしていませんか?

まだ5月ですが、梅雨の時期になるとジメジメとした気候により食欲が落ちてしまったり、さっぱりとしたものばかりを好んで食べてしまい栄養が不足しがちになります。

疲れやすい、持久力・集中力の低下、食欲の低下といった夏バテや食欲低下の原因は、

  • <朝食抜きが原因で炭水化物が足りずエネルギー不足になっている
  • <炭水化物は充分でも、それをエネルギーに変えるビタミンB1が不足している
  • <食事が偏り、たんぱく質や鉄分などの貧血によりエネルギーが全身に運べない
  • など『栄養バランスの崩れ』です。

    そこで今回は、「夏バテした。食欲が落ちた。」という栄養バランスの崩れを調整する時に食べて欲しい食材(栄養素)についてご紹介します。

    ①『ビタミンB1
    <<疲労回復を助ける>>
    納豆 / 小エビ / ごま / なめこ / めかぶ

    ②『アリシン
    <<食欲増進と栄養効果を高める>>
    ねぎ / 玉ねぎ / にんにく / にら

    ③『クエン酸
    <<疲れの元になる乳酸を分解し、疲労回復を助ける>>
    お酢 / 梅干し / レモン汁

    ④『ビタミンC
    <<体の代謝や抗酸化力を上げる>>
    ブロッコリー / キャベツ / トマト / 枝豆

    ⑤『たんぱく質や鉄分
    <<貧血予防と全身へのエネルギー運搬を助ける>>
    卵 / マグロ / カツオ / アジ / かつお節 / 海苔

    喉ごしが良いからと言って・・・

    麺類のみや単品メニューで済ませていませんか?
    このような食事には上記の食材をトッピングや付け合せにして、『サラダうどん』、『めかぶやなめこのとろろそば』などのメニューを試してみてください。

    そして、ビタミンやたんぱく質不足を予防し、夏バテしにくい元気な体をつくりましょう。

    管理栄養士 江星

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